2008年10月23日 木曜日  著者:

ベースの音の流れ

ベースは、2種類の音の出力方法があります。

  • ライン出力…ミキサーに接続させて、PAスピーカーから音を出す
  • アンプ出力…アンプに接続させて、アンプのスピーカーから音を出す

ベースの音の流れ
(図をクリックすると、拡大されます)

ライブの場合、ベースアンプから出力された音をマイクで拾って、それをPAスピーカーから出す事はあまりありません。(2つを混ぜる事はあります)
ラインからの音の方が、よりはっきりとベースの音を出力させることができるからです。

このことからほとんどのライブハウスでは、実際にお客さんの耳に届いているのは”DI→ミキサー”の音になります。
そこで、ベースではプリアンプとDIが重要になってきます。

プリアンプとDIの役割

プリアンプとDI(ダイレクトボックス)の役割を紹介します。

プリアンプ

EBS / ValveDrive プリアンプ/オーバードライブ
ベースから音を調整、加工する音づくりをする部分です。通常、ベースアンプにもプリアンプが内蔵されています。単体のプリアンプをDIの前に接続することでライン出力する音に対して、音作りすることが可能となります。

DI(ダイレクトボックス)

Roland ダイレクトボックス DI-1
正式名称は、ダイレクト・インジェクション(Direct Injection)
箱のような形からダイレクトボックスと呼ぶこともあります。XLRコネクターがついているのが特徴的です。
DIによって、楽器から送られる高インピーダンス信号を低インピーダンス信号に変換します。シールド端子(アンバランス)からXLR端子(バランス)にする役割も担っています。こうすることで、ミキサーに直接接続することができるようにします。

プリアンプとDIの両方の機能を兼ねている製品が最近は多くなっています。
MXR ベース用プリアンプ・ダイレクトボックスBASS D.I.+ M80(MXR)AVALON DESIGN(アバロンデザイン) ピュアクラスA ウルトラ ファイブ ダイレクト ボックス U-5(AVALON)

また、高インピーダンス信号を低インピーダンス信号に変換に特化したバッファーアンプというものもあります。
CUSTOM AUDIO JAPAN smart buffer

インピーダンスを低インピーダンスにすることで、ケーブルが長い事によって起こる音質劣化やノイズ増加を軽減させることができます。

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