2008年10月22日 水曜日  著者:

チューナー以外でチューニングをする

チューナーを使ったチューニングには、慣れたでしょうか?
ギターの音にも聞き慣れてきましたか?
耳によるチューニングにチャレンジしてみましょう。

チューニングをする前に・・・

以下をチューニングをする前に確認するようにしましょう。(チューナーの場合でも大切です。)

弦は安定しているか

古い弦になると、音程が不安定になることがあります。
いくら正確に合わせても、すぐ狂ってしまう弦は交換しましょう。
また、張ったばかりの弦も最初のうちは音程が安定していません。
弦のストレッチング(伸ばす)などして安定させてから行いましょう。

オクターブチューニングが合っているか

オクターブチューニングが合っているか確認するようにしましょう。
オクターブチューニングをしていないと、いくらチューニングを合わせようとしてもハイフレットで音程が狂ってしまうので正確なチューニングをすることができません。
耳でチューニングをする場合は、オクターブも使用するのでオクターブチューニングは必須となります。(もちろん演奏するうえでも、重要です。)

耳によるチューニング

この場合の手順は、

  1. 基準となる音を音叉、ピアノなどで出してもらい、それに合わせてチューニングする
  2. 自分の耳を頼りに、基準となる音を聞きながら、他の弦をチューニングしていく

音叉で5弦を合わせる

キクタニ 音叉 TF-A(キクタニ)
チューニングする上で基準とする音を音叉で合わせます。

市販されている音叉は、叩いた時に”Aの音”が出るようになっています。(ピッチは、440khzの物が定番ですが、中にはピッチが442khz、443hkzなどもあるので確認してください。)

“Aの音”とは、ギターの5弦(ベースで、3弦を指します。)の開放弦になります。(開放弦=何も押さえない状態で鳴らした時の音)

  1. 音叉は、丸みがある柄の部分を持ち、Uの部分(先端~中間あたり)を膝の部分で叩いてください。(机など固い部分での鳴らすのは、あまりお勧めしません。)
  2. Uの部分を触らないようにして、そのまま耳に近づけます。「ポーン」という音が聞こえてきます。(聞こえづらい場合は、柄の部分を耳に直接当ててみましょう。音が大きくなると思います。)
  3. 5弦の開放弦を鳴らしてみる。音叉の音と比較しながら、音が同じになるように合わせてください。

同じ音とはいえ、音叉では5弦の開放弦よりも高い音が出ているので最初は聞きづらいかもしれませんが、
音を聞きとる意味でも訓練になりますので、ゆっくり粘り強く頑張りましょう。

これで、耳によるチューニングをする上で基準になる弦のチューニングが終わりました。

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