2009年1月15日 木曜日  著者:
DI 聴き比べ

今回はベースのプリアンプとして、「Avalon U5」「SansAmp BASS DRIVER DI」を実際に録音し、音の違いを検証してみました。
DI/プリアンプについての詳しい事は、「エフェクターを使おうvol.2 ~プリアンプとDIについて~」を参照してください。

検証環境

Fender USA Jazz Bass
今回録音に使用したベースは、Fender Jazz Bassです。「オーディオインターフェイスと直に接続した音」「Avalon U5を接続した音」「SansAmp BASS DRIVER DIを接続した音」を録音しました。
サウンドには、比較しやすいようにそれぞれの音の前に「オーディオインターフェイスと直に接続した音」が鳴るようになっています。
今回はピック弾き、指弾き、スラップ弾きでそれぞれ録音しました。奏法による違いも確認できればと思います。(演奏の出来に関しては、ツッコミなしの方向でお願いします。)
また、録音環境の都合で少しだけEQを加えています。(極力音が変化しない程度を心がけました。)

Avalon u5

Avalon u-5
メーカー:Avalon Design
製品情報ページはこちら
寸法: 216W×88H×305D /mm
質量: 3.2kg

AVALON「U5」は、楽器やスピーカーからの信号をバランスのとれたピュアクラスAのバランス信号とマイクレベルのダイレクト信号に変換する、高品位のダイレクトボックスです。本来持つサウンドキャラクターを損なうことなく、パワフルかつダイナミックなサウンドを生み出します。

セッティングは、BOOST「6」/TONE「4」にしました。

ピック弾き

MP3

指弾き

MP3

スラップ

MP3

Tech 21 SansAmp BASS DRIVER DI

SansAmp BASS DRIVER DI
メーカー: TECH21
製品情報ページはこちら
寸法: 94W×37H×120D /mm
重量: 389g

SansAmp BASS DRIVER DIは、ベース専用のダイレクトボックスです。ライブ、レコーディングにおいてベースアンプサウンドをラインで完全再生します。プレゼンス、ドライブ、ブレンド、レベルの重要なサウンドキャラクターが可変コントロールとして装備されていますから、クリスタルクリーンサウンドからオーバードライブまで音作りが可能です。

セッティングは、PRESENCE,DRIVE,LEVEL,BLEND,BASS,TREBLE,BOOSTを全て「6」にしました。

ピック弾き

MP3

指弾き

MP3

スラップ

MP3

まとめ

「Avalon u5」は、3種類全てでトーンがまとまりスッキリした音になる印象を受けました。サウンド自体は、元のベース音を生かした音になっていますね。まさに高品位プリアンプだと思います。
「SansAmp BASS DRIVER DI」は、この機体の持つサウンドキャラクターがはっきりとでています。「Avalon u5」とは対照的で積極的な音づくりができます。今回は、強めのセッティングにしましたが、薄めにすることでちょっとした歪み感も出すことができます。

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