2008年10月23日 木曜日  著者:

チューニングする方法

代表的なチューニング方法を紹介します。

ベースの場合も基本的には同じです。ギターの6弦~3弦が、ベースだと4弦~1弦に当たります。

A. 実音で合わせる

実音を使ったチューニングの手順です。(開放弦=何も押さえない状態で鳴らした時の音)
2つの音をお互いに鳴らしながら、同じになるまで調整します。

  1. 6弦5フレットの音と、5弦の開放弦を合わせる
  2. 5弦5フレットの音と、4弦の開放弦を合わせる
  3. 4弦5フレットの音と、3弦の開放弦を合わせる
  4. 3弦4フレットの音と、2弦の開放弦を合わせる
  5. 2弦5フレットの音と、1弦の開放弦を合わせる

B. ハーモニクスを利用して合わせる

ハーモニクスを使ったチューニングです。
(ハーモニクスとは、弦を軽く触った状態で鳴らしたときに高い音です。)
2つのハーモニクスを出し時に、音のうなりがなくなるように調整します。

  1. 6弦5フレットのハーモニクスと、5弦7フレットのハーモニクスを合わせる
  2. 5弦5フレットのハーモニクスと、4弦7フレットのハーモニクスを合わせる
  3. 4弦5フレットのハーモニクスと、3弦7フレットのハーモニクスを合わせる
  4. 6弦7フレットのハーモニクスと、2弦12フレットのハーモニクスを合わせる
    (3弦4フレットの音と、2弦の開放弦を合わせる場合もある。)
  5. 2弦5フレットのハーモニクスと、1弦7フレットのハーモニクスを合わせる

正確なチューニングをするために

正確なチューニングをするためのポイントを紹介します。

AとBの方法について

AとBの方法は、教則本などでよく書かれているチューニングだと思います。
A,Bの方法は、「やりやすさ」「合わせやすさ」から紹介されています。

しかしそれぞれに、デメリットがあります。

  • Aの方法は、比べる音がバラバラになるので、各弦でのズレが大きくなりやすい。
  • Bの方法は、音のうなりを無くすようにすると、今度は実音でズレが出てきます。(ギターの構造上の問題)

そこで2つの方法を基本としながらも、最終チェックとして基準とした5弦で確かめることをお勧めします。

[例]
5弦の開放弦=6弦5フレットの音
5弦5フレットの音=4弦の開放弦
5弦5フレットの音=3弦7フレットの音
5弦2フレットの音=2弦の開放弦
5弦の開放弦=1弦5フレットの音

一つの弦を基準とすることでより正確なチューニングができると思います。

ペグの回し方

チューニングを合わせる時のペグの回し方にもコツがあります。

なるべくペグを締める形で合わせるようにしてください。
緩める形でチューニングを合わせる場合よりも狂いにくくなります。

慣れていないうちは・・・

音叉で5弦をチューニングする時、各弦のチューニングした時
慣れていないうちは、チューナーで確認するようにしましょう。

間違ったチューニングの状態では、正しく曲を弾くことができないと思います。

耳とチューナーの誤差がほとんどなくなった頃には、あなたの音感は磨かれているはずです。

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